2015/10/10

ディセント (FFG)

ディセント(FFG)
10/10は、プライベートのゲーム会です。最近ずっとプレイしている、ディセント(FFG)の新キャンペーンです。
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「竜の棲家」を加えてのディセント。4キャラでのプレイとしました。 私はグリズバン-狂戦士、オルブライト-祈祷師の2キャラを担当。他の2キャラはシンドラエル-チャンピオン、ケレン-地精術師でした。戦士系2名の火力重視構成です。(私は、かつてAD&DでDwarf/Fighter-Berserkerをプレイしていたのでグリズバンはやってみたかったのです)
この日はキャンペーンの開始から3シナリオを行ないましたが、イントロはまだしも、その後の2シナリオで連敗しました。

結果

最初の流血 勝利 枢機卿の危機 敗北(遭遇1は勝利)
翼持つ死神 敗北(遭遇1は勝利)

感想

「竜の棲家」で導入された「隠し部屋」をすべてのシナリオで引き当ててしまいました。しかも、すべて”当たり”の「山賊のねぐら」です。そもそも盗賊系がいないパーティーであるので探索が苦手であるうえに、隠し部屋が出てくると(宝物に目がくらみ )探索の分時間がとられます。 また、今回のシナリオでは(も)シャドウドラゴンが敵戦力のキーであったものもありました。シャドウドラゴンには近接攻撃は命中しにくいのです。遠距離攻撃できるキャラが少ないのも一因かもしれません。 一方、ケレンの特殊能力のおかげで疲労ポイントのマネジメントは楽にできました。 ケレンの他にも「3マス以内の他のキャラ」に効果を与える能力が多く(チャンピオン、オルブライト、ケレン)、相互のフォローがよく機能していました。
グリズバンは(ドワーフのため)移動が遅く、今までのキャンペーンでは使用がためらわれてきました。確かに移動が迅速であることを要求される場面は少なくありません。しかし、このゲームは「1疲労=1移動力」にできます。そのため、通常の移動アクションが遅くてもさほど目立ちません。また、オーヴァーロード(ゲームマスター)は手札のトラップカード(落とし穴など)を使って移動アクションに妨害をかけられます。となると、打撃力の高いグリズバンが高速移動できるようになると、かえってトラップに狙われやすくなるのかもしれません。その一方で、ドワーフと狂戦士の組み合わせで体力(ヒットポイント)は最高の18になり、防具を他のキャラに充当することができるようになります。移動力が遅いことは必ずしも欠点ではなく、遅いことを活かして(?)他のキャラを活用することもできる、と発想の転換を図ったほうがよいのかもしれません。
信仰者の治癒能力である「癒しの祈り」は消耗してしまい、原則1キャラ対象のため毎ターン1名しか治癒できません。そのため、信仰者の治癒能力はそれほど高くはありません。しかし、祈祷師の能力は(被る疲労こそ多いものの)毎ターン(疲労が許せば)2回、しかも複数の対象に使用できます。そのため、かえって治癒能力は高いのです。今回はオルブライトの特殊能力もあって治癒能力は高くなっています。
チャンピオンの能力である「勇気」トークンは、他のキャラに置くこともできます。このトークンは追加ダメージ、追加防御に使うことができるのです。後々これが効き助かったことも一度ではありません。しかし、騎士クラスになれていると機動力に不満が残ります。騎士では戦闘中の移動や反撃などによって、より柔軟な運用ができるのです。チャンピオンは「勇気」トークンによって後で使える強力なサポートを行えますが、戦線を突破/打開する機動性や衝撃力には不足しているように思えます。
地精術師は、「魔石」を使いこなすことが肝です。魔石を出すだけでアクション、また疲労を伴うため敵に効果を及ぼすまで時間がかかります。しかし、周囲を麻痺させたり複数回攻撃ができたり爆発させられたり…と攻撃のバリエーションがとても多く戦況に応じて対応できます。今回も、麻痺させる能力で戦況に大きく寄与することが多かったです。
このキャンペーンでは「竜の棲家」で追加されたクエストも行います。そのため、より高く成長できるはずです。次回セッションでは追加クエストからプレイしますので、キャラの新たな能力の成長も楽しみです。
…でも、連敗したのでアーティファクトはオーヴァーロードに奪われてしまっていますが。 (第2回の記事はこちら